2015.02.01掲載

平成27年1月17日（土）10時より、東月寒子どもまちづくり委員会「こど〜む」が、昨年の「子どもまちづくりコンテスト」で考えた取組や提案をプレゼンテーションするため、札幌ドームを訪問しました。

「こど〜む」のメンバーたちは、札幌ドームの職員の方々の前で、自分たちで考えた様々なアイデアを披露しました。
一つ目が、札幌ドームを舞台に、運動会や大きな鬼ごっこなどの体を動かす遊びをして、地域の子どもからお年寄りまでが仲良くなれるイベントを自分たちで企画し実行したいということ。
二つ目が、まちをもっときれいにするために、自分たちで考えたゴミを拾うポシェットをまちの人に配ったり、自分たちで作ったポスターをトイレに貼って、みんなからの協力を得られるようにしたいということ。

札幌ドームの職員の方から、「とても素敵なアイデアだね。実際にやるときには相談に乗るよ！」という心強いお言葉をいただきました。
プレゼン終了後は、札幌ドームの粋な計らいにより、普段訪れることの出来ない場所を案内していただきました。
「こど〜む」のメンバーたちは、運動会や鬼ごっこで優勝したときのプレゼントに「ドームの探検ツアー」というアイデアも考えていたので、実際の優勝プレゼントに思いを馳せながら、案内される色々な場所を注意深く観察しながら見て回りました。

みんな楽しかったね〜(=^・^=)


当日の写真はこちら。Flickrのページに移動します。