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○ あらまし

明治4年(1871年)に現在の岩手県から44戸、185人が月寒に移住して開拓が始まって以来、東月寒地区は農村地帯として発展してきましたが、昭和30年代から宅地化が進み、現在に至っています。
詳しくは、「東月寒のおいたち」に記されています。

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○ 位置・広さ・自然

東月寒地区は、都心部の東南、豊平区の東端に位置し、西は月寒川で月寒地区、東は吉田川で清田区、北は東北通で白石区、南は36号線と羊ケ丘に囲まれた、なだらかな丘陵地帯で西岡地区に接しています。
区域内面積は、14.39㎢で緑豊かな丘陵地や山林に恵まれております。

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○ 街並み

地区内には札幌ドーム、北海道立産業共進会場(愛称:月寒グリーンドーム)、豊平区体育館、産業技術総合研究所北海道センター、北海道農業研究センター、森林総合研究所北海道支所、八紘学園、羊ヶ丘展望台、吉田川公園などの施設があります。

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