,likebtn,,{"twitter":true,"facebook":true,"mixi":false,"google":true,"mixikey":""}
広さは、約0.5ha で昭和56年に都市計画緑地として市の決定を受けています。なお、緑地とは、「交通や建物など特定の用途によって占有されない空地を空地のまま存続させることを目的に確保した土地」のことです。
故黒沢和雄氏は、明治34年、茨城県に生まれ、10歳で来道しました。最初、山鼻で牛乳販売を手伝っていましたが、昭和8年、東月寒地区に移転し黒沢牧場の経営を始めました。地域の交通安全宣言を記念して、昭和55年に建立されました。東月寒会館への通路入り口に位置しています。
明治14年9月2日、明治天皇札幌ご行幸の際に札幌から千歳に向われる途中、この場所に御野立されました。これを記念し、明治44年嵯峨半蔵氏が建立した記念碑です。
前のページへ
次のページへ